平成18年度全学FD研修会実施要項

平成19年02月21日更新

平成18年度の山口大学のFD活動は、中期目標・中期計画に則り、大学教育機構主催のアラカルト方式全学FD研修会の充実を図るとともに、各学部・学科及び授業科目別分科会におけるFD活動を積極的に推進する。

以下に大学教育機構主催のFD 研修会の実施要項を示し、各学部FD委員会の協力のもと、できるだけ多くの教員の参加を期待するものである。また、各学部・学科及び分科会のFD活動、研修会についても、その活動計画や実施要項に関して事前に全学に案内する予定である。併せてさまざまな機会を利用して、授業改善に取り組んでいただければ幸いである。

I. 研修会(場所については、参加者数と使用設備を見て、後日決定、通知する)

1. 新規採用教育職員研修会 (4月21日実施済)

主催
大学教育機構
日時
平成18年04月21日(金) 13:30〜17:00
場所
共通教育棟二階小会議室
対象
平成17年4月以降に新規採用された講師以上の教育職員 (大学で教鞭をとっていた方は除く)
講義1
シラバスの作成
講師
() 暁毅(ぎょうき) (大学教育センター助教授)
内容
教務システムの説明と山口大学の観点別シラバスの作成方法及びWEBシラバスの入力法など。
講義2
学生授業評価と教員授業自己評価
講師
吉田 香奈 (大学教育センター講師)
内容
山口大学の学生授業評価システムと教員授業自己評価システムの内容説明など。
その他
ノートパソコン持ち込みは望ましい。

2. 授業技術研修会−分かる授業の作り方と進め方−

主催
大学教育機構(3月実施分は医学部保健学科と共催)
日程
平成18年09月15日(金) [在山地区] 13:30〜16:30
平成19年03月16日(金) [宇部地区] 13:30〜16:30
場所
在山地区 (共通教育棟2F多目的室)
宇部地区 (医学部 保健学科総合研究棟S5講義室)
対象
希望者
講師
池田 幸夫 (教育学部教授)
内容
授業を受けた学生が、「分かった」と実感をもつ授業とは、どのような授業であろうか。そのような授業を行うためには、どのような方法をとればよいのか。また、授業に活気があって、授業中に眠気を感じさせない授業にするためにはどうすればよいのか。実際の授業のVTRを見ながら授業分析を行い、授業改善に必要なノーハウについて考察する。

3. 脱初心者! MS Office (Word, Excel, PowerPoint) 実践的活用法

主催
大学教育機構
日程
平成18年09月22日(金) 13:30〜16:30
場所
在山地区 (共通教育棟2F多目的室)
対象
希望者 (初心者対象)
講師
川崎 勝 (医学部助教授)
内容
教材作成や教務事務に不可欠なMS-WordとMS-Excelの便利な使い方やエディタとの違い及びパワーポイントとの連携を、講義と実習で学ぶ。
※各自、必ずMS-WordとMS-ExcelとPowerPointのインストールされたノートパソコンを持参してください。

4. パワーポイント教材の作り方

主催
大学教育機構
日程
平成18年09月14日(木) 13:30〜16:30
場所
在山地区 (共通教育棟2F多目的室)
対象
希望者
講師
鷹岡 亮 (教育学部助教授)
内容
本研修会では, パワーポイントを用いた教材作成の方法を実習します。はじめに、パワーポイントの基本スキルやスライド作成の基本パターンについて説明し、操作して頂きます。その後、考えてきて頂いた10分程度の授業内容をパワーポイント教材として作成して頂きます。
受講対象者の条件
(1) PowerPointの入ったノートパソコン持参できること.
(2) Word や一太郎を使って文章や図が書けること.
(3) 研修会当日までに、PowerPoint教材を利用するような10分程度の授業場面(内容)を考えてきて頂けること.

5. 学生参加型授業・学生発信型授業の設計と評価 −理系授業の場合−

主催
大学教育機構 (3月実施分は医学部保健学科と共催)
日程
平成18年09月07日(木) [在山地区] 13:30〜16:30
平成19年03月19日(火) [宇部地区] 13:30〜16:30
場所
在山地区 (共通教育棟2F多目的室)
宇部地区 (医学部 保健学科総合研究棟S5講義室)
対象
希望者
講師
大島 直樹 (大学院技術経営研究科助教授)
内容
学生の変容に伴い、近年特にその重要性を高めている学生参加型授業、学生発信型授業の設計と評価の方法について学ぶ。

6. 客観的な成績評価の方法

主催
大学教育機構
日程
平成18年09月21日(木) [在山地区] 13:30〜16:30 (都合により取り消し)
平成19年03月15日(木) [宇部地区] 13:30〜16:30
場所
宇部地区 (工学部D棟23室)
対象
希望者
講師
沖 裕貴 (立命館大学教授、予定)
内容
厳格な成績評価とは、優の乱発や楽勝科目をなくすといった表面的な取り組みを指すものではない。評価者、被評価者ともに納得できる客観的、公平な評価規準を定め、指導と評価の一元化を目指すことにある。本研修では、ルーブリック評価をもとに、特に情意的領域や向上目標などの達成度を客観的に測定し、形成的評価や総括的評価に生かす方法や技術を学ぶ。

II. 講演会

山口大学のベスト授業(実施済み)

主催
大学教育機構
日程
平成18年08月02日(水) 13:00〜17:30
場所
大学会館
対象
教職員・学生

1. ベストティーチャー講演会

講師
平成17年度ベストティーチャー賞受賞者
古賀 大三 (農学部教授)
大島 直樹 (大学院技術経営研究科助教授)
岡村 吉永 (教育学部助教授)
吉水 佐知子 (経済学部教授)
司会
山本 芳実 (農学部教授・大学教育センター主事)
内容
本学は平成17年にベストティーチャー賞を創設し、第一回目の受賞者として9人の先生方は受賞しました。ベストティーチャー達はそれぞれの分野で授業を工夫し、教育の質の向上に大変貢献しました。この講演会はそんなベストティーチャーを招き、ご自分の授業の最も工夫したところなどについてお話しして頂き、本学全体の教育質の向上に貢献します。

2. パネルディスカッション

テーマ
良い授業とは?
パネリスト
ベストティーチャー・学生代表
司会
福田 隆真 (教育学部教授)
内容
講師のベストティーチャーと学生代表が学生にとって良い授業とはどんな授業であるかについてディスカッションします。
備考
終了後、懇親会を予定(中止)

研修会等の場所や持ち物等の最新情報は、大学教育センターHP(http://www.epc.yamaguchi-u.ac.jp/)に掲載いたしますので、参加者は事前にチェックしていただきますようお願いいたします。